令和3年6月 策定
令和5年5月一部改訂
令和6年4月現状の数値を更新
令和7年4月現状の数値を更新
令和8年8月 策定
Ⅰ 本校が目指す姿
①スクール・ミッション
「共生の精神をもち、主体的に力強く生きる人間の育成」を教育目標とし、一人一人の可能性を伸ばし、健やかな心と体を育み、国際社会に目を向け、異文化と共生するとともに、高度情報社会に対応し、「開かれた学校」として、地域とともに歩む学校
②スクール・ポリシー
(ⅰ)グラデュエーション・ポリシー(目指す生徒像)
- 志を高くもち、夢の実現に努力する生徒
- 主体的に学習に取り組み、探究する生徒
- 積極的にコミュニケーションをとり、お互いを尊重し、認め合うことのできる生徒
- たくましく生きる力をもち、挑戦し続ける生徒
- ふるさとに誇りをもち、郷土の発展に寄与する生徒
(ⅱ)カリキュラム・ポリシー(本校の学び)
- 一人一人の生徒を大切にし、その可能性を伸ばす。基礎学力の定着を重視しながら、個別最適な学びと協働的な学びから社会の変化に対応できる力を養う。ICTを効果的に授業で活用し、個々の学習状況に応じた学びを実施する。
- 国際社会に目を向け、異文化と共生する。異文化を背景にもつ人々と積極的に外国語でコミュニケーションをとる力を養う。異文化に興味をもち、相手の立場やグローバルな視点でものを考えることができる力を養う。
- 高度情報社会に対応する。ICT活用推進モデル校、普通科・国際情報科のデジタル探究コース設置等、DX、プログラミング、AI、IoT等に対応できる力を養う。
- 「開かれた学校」として、地域とともに歩む。地域と関わる体験や地域資源を積極的に活用する取組を通して、地域の発展に貢献しようという気持ちを養う。
(ⅲ)アドミッション・ポリシー(求める生徒像)
【普通科】
探究的な学習活動を通して、周囲と協働しながら主体的に課題解決に取り組む資質能力の育成を図っている。そのため次のような生徒を求める。
- 四年制大学進学への志を高くもち、主体的に学習に取り組み、探究する生徒
- 学校生活において積極的にコミュニケーションをとり、互いを認め合うことができる生徒
- 部活動において顕著な成果を収めており、入学後も継続して活動する意欲のある生徒
【国際情報科】
探究的な学習活動を通して、地域経済をはじめとする経済社会の発展に、商業の学びを活かす人材の育成を図っている。そのため次のような生徒を求める。
- 各種資格の取得を目指し、主体的に学習に取り組み、探究する生徒
- 学校生活において積極的にコミュニケーションをとり、互いを認め合うことができる生徒
- 部活動において顕著な成果を収めており、入学後も継続して活動する意欲のある生徒
Ⅱ スクール・ポリシーを踏まえた5年間の取組
① 現状と課題
本校は、県立2校目の併設型中高一貫教育校として、6年間の計画的・継続的な教育活動を通して、生徒一人一人の個性や創造性を伸ばす教育を推進してきた。また、中学校の「イングリッシュアクティビティ」をはじめとする国際教育や、普通科・国際情報科におけるデジタル探究コースの推進、高等学校DX加速化推進事業によるクリエイティブ・ラボの整備など、国際教育・情報教育の充実に取り組んでいる。
一方で、これらの取組をスクール・ポリシーの実現につながる教育プログラムとして体系化し、中高一貫教育校としての強みを生かした特色ある学校づくりを一層推進することが課題である。また、少子化・高齢化や情報化・グローバル化が進展する社会に対応し、地域や世界で活躍できる人材を育成するとともに、県北全域から志願者を集めることのできる魅力ある学校づくりを推進していく必要がある。
② 具体的な取組
(1)「基本的生活習慣の確立と健康な心と体の育成」
挨拶を励行し、規律ある生活態度を身に付けさせるとともに、中高合同行事や部活動などの特別活動の充実により、豊かな心と健やかな体を育成する教育を推進する。
(2)「特色ある中高一貫教育の推進」
中高の接続を円滑に行い、中高一貫教育校として6年間を見通した組織的な指導を継続する。学力向上を目指して全校をあげて授業改善に取り組み、確かな学力と豊かな人間性を育む教育を推進する。
(3)「キャリア教育の推進と自立した学習者の育成」
地域連携強化や体験活動の更なる充実を図り、発達段階に応じたキャリア教育を実施する。6年間を見通したPDCAサイクルによる中高の系統的なキャリア教育を通して、主体的に進路を考え選択し、自ら学ぶ意欲や態度を養い、思考力・判断力・表現力等の能力を育成する。
(4)「国際教育・外国語教育・情報教育・商業教育の推進」
国際教育と情報教育等を主軸とした系統的指導プログラムを、LHRや総合的な探究の時間等を活用して構築し、国際交流活動の推進、コミュニケーション能力や情報活用能力、マネジメント能力、ビジネス実務能力等の育成を目指す。同時に、そこで育成される資質能力を活用し、主体的・探究的な姿勢を育む自由課題研究等の推進に努める。
(5)「開かれた学校として、地域社会との連携の強化」
教育活動の成果を積極的に地域に還元し、活性化に資するとともに、地域の各種団体等、地域の教育力を教育活動の中に生かし、相互の連携及び協力に努め、社会の一員としての自覚と責任感等を育てる教育を推進する。
